生存競争のかかる4月のスケジュール
ルイス・エンリケの率いるチームは、国内リーグ、チャンピオンズリーグで生き残る可能性を賭けて、1ヶ月に9試合を戦う
代表週を終えた後、FCバルセロナのトップチームは、多くのことが決まるハードな4月を過ごすことになる。この月は、30日間で9試合をこなすことになる。その内訳は、国内リーグが7試合、その中には、サンティアゴ・ベルナベウでおこなわれるクラシコ、コルネジャ・プラッツでおこなわれるバルセロナダービーも含まれる。さらにチャンピオンズリーグ2試合、ユベントスとの進出をかけた試合が絡む。
このジェットコースターの始まりは、6日間で3試合おこなわれるリーグ戦でスタートする。4月2日(日)今週末のグラナダ戦(現地時間20時45分キックオフ)から始まり、に試合前は、その三日後にセビージャを前にカンプノウでおこなわれる。8日(土)の週末には、休む暇なく、マラガのロサレダでの試合がおこなわれる。そして、リーグ戦を終えた後は、チャンピオンズリーグベスト8の第一レグが11日(火)にユベントスのスタジアムでおこなわれる。カンプノウでの第二レグは19日(水)となる。その間に、エウセビオ・サクリスタンの率いるレアルソシエダというハードな相手とも戦わなければならない。
チャンピオンズリーグの進出をかけた試合を終えた後、バルサは、再び、1週間にリーグ戦3試合をこなすことになる。それもサンティアゴベルナベウでのクラシコ(23日、20時45分キックオフ)からのスタートだ。その後、26日にはホームでオサスナを迎え、30日にハイボルテージの試合、エスパニョールのホームでのバルセロナダービーを戦い、この4月の日程を終える予定だ。この4月におこなわれる9試合が、バルサの今季を決定づけることになるだろう。
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