リアソールでの試合に専念
バルサは、左足内転筋の筋肉不良を抱えるネイマールと胃腸炎のラフィーニャ不在のなか、デポルティーボ戦を前にした最後の練習を行った
チケットと美術館
バルサはリーガでの戦いに戻るためすべての準備を終えた。ルイス・エンリケ率いるチームはデポルティーボ・デ・ラコルーニャ戦を前にした最後の練習を行った。チャンピオンズリーグのPSG戦で劇的な逆転劇を演じたロス・アスルグラナスは2節前に首位の座に立った国内リーグの戦いに向け集中している。
この日負傷欠場中のアレイシ・ビダルとマテューとともに練習に参加できなかったのがネイマールJrとラフィーニャ。前者は左足内転筋の筋肉不良、後者は胃腸炎となっている。練習には下部組織チーム所属のマルロン・サントス、カルレス・アレニャ、マルク・カルドナが参加した。
練習の前にはルイス・エンリケが記者会見を行い、その後チームはラ・コルーニャへ移動した。日曜日にバルサは首位の座キープをかけてリアソールで対戦。このスタジアムでバルサはここ数年非常に良い結果を出している。