ジョルディ・アルバとコルネジャのつながり

ジョルディ・アルバとコルネジャのつながり

今週、バルサが対戦するコルネジャにアルバは2年間在籍していた

コルネジャは、FCバルセロナの左サイドバック、ジョルディ・アルバが、2年間過ごした熟知しているチームだ。

ラ・マシアからコルネジャへ

バルサの18番にとっては、単なる試合ではない。2020/21年、国王杯32強に相当する試合、 コルネジャーバルサ戦(21時)で、アルバは、2005 年から 2007年まで在籍していたチームに戻ることになる。 アルバは、バルサのユースチームで7年間、プレーした後、 U16でコルネジャでプレーすることになった。

アルバのサッカー的知識は、コルネジャで育った。バルサで学んだことに加えて、タフさと競争力を身につけたアルバは、選手として大きな成長をみせた。

コルネジャの元ホーム、市民スタジアムで、ジョルディ・アルバは、背番号10番をつけていたが、そのクオリティは、現在も左サイドバックで生かされているのは、言うまでもない。彼のディフェンスポジションへのスピーディな戻りは、コルネジャで鍛えられた彼の特徴の一つだ。

また、ある興味深い再会が、今回、アルバを待っている。アルバのラ・マシア時代の元チームメート、アレックス・タラベラは、アルバの隣でプレーしていたが、現在、コルネジャの会長なのだ。

ジョルディ・アルバは、コルネジャから、バレンシアの U19Aカテゴリー、その後、ナスティックでプレーし、2012年からは、バルサの左サイドで存在感を放っている。

 1月21日、木曜日、コルネジャ対バルサ戦が、現在にインパクトを与えた過去とアルバを繋げることになる。

 

Força Barça
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