イプルアでの鍵、テア・シュテーゲンのセービング

イプルアでの鍵、テア・シュテーゲンのセービング

ドイツ人キーパーは、エイバルを前に今季最高のセービングをみせ、バルサにとって必要だった失点ゼロの試合をもたらした。

FC バルセロナは、今季、リーグ戦前半最後の試合をエイバルを前に4-0で勝利をあげて終えたが、この試合の鍵となった主役は、マルクーアンデル・テア・シュテーゲンだった。 

デニス・スアレス、レオ・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールJrが、それぞれ、ゴールを決めて賞賛を浴びたが、このドイツ人キーパーは、無失点に抑え、エイバルからの攻撃を許さなかった。

エイバルは、ゴールを決めるべく最高のチャンスを手にしたが、中でも、とりわけ、前半25分にアドリアンが放ったシュートをテア・シュテーゲンが阻んだのは、決定的だった。その直後にも、ペドロ・レオンがゴールを狙ったが、再び、テア・シュテーゲンが素晴らしいハンドでセービングをみせたのだった。

失点の少なさで2位

現在、リーグ戦の前期を終えて、テア・シュテーゲンはもっとも失点数が少ないリーグ戦サモラのランキングで、17試合中失点13のみ (試合平均0.76失点).と2位であり、テア・シュテーゲンを唯一超えているのは、19試合中14失点 (試合平均0.74失点)のセルヒオ・アセンホ(ビジャレアル)のみだ。

Força Barça
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