ラミン・ヤマルは、FCバルセロナに地元チーム、CFラ・トレタから7歳の若さでやってきた。ラ・マシアでは同世代の他の選手よりも早いスピードで年齢を超えるカテゴリーでプレーしてきた。
このフォワードは、U19カテゴリーでプレーし始めてすぐに、チャビ・エルナンデスのリクエストによりトップチームで練習をスタートした。 2023年4月にたった15歳9ヶ月16日でレアル・ベティス戦に出場し、トップチームデビューを飾り、バルサを代表する最年少選手となった。
素晴らしい2022/23年のシーズンを終え、ラミンは、 バルサ・アトレティクに籍をおきながらも、2023/24 年のプレシーズンもトップチームで継続し、チャビ・エルナンデスの指揮下、トップチームでのコンスタントな存在感を見せるようになった。
2023/24年、バルサのウインガーは、クラブチームと共にあらゆる記録を樹立し、トップチームで50試合出場を達成した最年少選手となった。さあらにラミンは、リーガ、チャンピオンズリーグ、国王杯など様々な大会において、最年少でゴール、アシストを決める記録を生み出した。 2023/24年を通して、ラミン・ヤマルはチャビ・エルナンデスのチームにて50試合に出場し、7得点を決めた。 その素晴らしいシーズンをクラブ、代表共に過ごした後、パリで行われたバロンドールのアワードで、U23最優秀選手として、2024年10月にコパ・トロフィーを受賞した。
ハンジ・フリックの指揮下、ラミンは、2024/25年、18ゴール21アシストで貢献し、スペクタクルなシーズンを過ごした。記録意外に右サイド、センターでプレーしたラミン・ヤマルは、バルサで100試合目に達した最年少選手となり、また、 バルサと共にリーガでエル・クラシコでゴールを決め、チャンピオンズリーグ準決勝でアシストとゴールを決めた最年少選手になった。その見事な彼のパフォーマンスが、クラブチームを三冠に導き、個人レベルではコパトロフィーを獲得し、2位となったバロンドールにもノミネートされた。
2025/26年、ラミン・ヤマルは、その攻撃的なポテンシャルを改めて証明した。バルサのユニフォームを身につけて24ゴールをマークし、国内リーグで素晴らしい活躍をみせた後、 2025/26年の最優秀選手に選ばれた。また、年間最優秀スポーツ選手ロウレウス賞も受賞した。
代表レベルでも、ラミンはスペインA代表でプレーした最年少選手となり、更に最年少ゴールを決めた。 2024年の夏、ラミンはユーロでクロアチアを前にスペイン代表と共にスタメン出場を16歳338日で果たし、大会史上、最年少出場選手となった。 その大会において、イングランドを決勝で破り、ユーロを制覇したスペイン代表と共に、ラミンは決勝出場を果たした最年少選手(17歳1日)の記録をも樹立した。この記録を手に、ラミン・ヤマルは、ユーロの最優秀最年少選手に選ばれた。シーズンの終盤に負傷したものの、ラミン・ヤマルは2026ワールドカップに参戦し、サウジアラビアを前に、世界で最も重要な代表レベルの大会での初ゴールを決めた。また、ユーロとワールドカップの両タイトルを20歳になる前に制覇した史上最年少選手となった。
テクニカルプロフィール
ラミン・ヤマルは、相手の選手をかわし、チャンスを創り出す能力や、ストライカー、攻撃的ミッドフィールダーまたは右サイドでプレーできる多才さを特徴としている。