ネイマールJrは、レオ・メッシはこの星から来たわけではないと思っている。BeIN局のインタビューに答えたネイマールは、４年前からチームメートのバルサの10番について、「どうやってシュートするのか、試合中、どのように注意していなければならないのかなど、毎日、彼から学んでいる。僕にとっては、栄誉だ」と賛辞を送った。
トリデンテーネイマールJr、メッシ、ルイス・スアレスーについては、「一緒に多くのゴールを決めているし、それが最も大事なことだ。僕らは多くのことを共に手にしてきた」と話し、また、３人について「僕らは友人だし、いつも他の相手にとって最高のことを願っている」とその秘訣を語った。
バルサのリーグ優勝を信じていると話すネイマールは、「僕らは残っている試合をフルでプレーしなければならない。僕らは自分たちの掌中にあるものに集中しているし、マドリードのことは考えていない。僕らが自分たちの責任を果たせば、リーグ優勝できると思っている」とコメントした。
また、ルイス・エンリケが３年間、率いたベンチをシーズン末に去ることについては、「ルイス・エンリケとの別れは悲しいニュースだが、彼の行なったことに感謝しているし、今後の彼のキャリアと人生が幸運に恵まれたものであることを願っている」とのことばを送った。
