エルネスト・バルベルデ「最高の収穫はチームのリアクション」

エルネスト・バルベルデ「最高の収穫はチームのリアクション」

FCバルセロナの監督はジョルディ・アルバのゴールによって引き分けたメスタージャでのバレンシア戦について話した

FCバルセロナは苦労しながらも勝ち点1を手にバルセロナへ戻った(1−1)。いつものことながらメスタージャでの試合は簡単ではなく、リーガ首位と2位チームの激突は引き分けに終わった。エルネスト・バルベルデ監督は引き分けについて「ポジティブなもの」と評価。何よりも「前半は明らかに試合を支配した」とし、あくまで勝利を狙っていたとした。「我々としては試合の主役になることを望み、前半は実際にそうなった」と振り返った。

ところがバレンシアは後半に入って先制してみせる。「相手は攻撃に転じ、後半我々から得点を奪った。しかし我々は前を向いて戦い、勝利することも可能だった」と指揮官は試合を分析した。最後に指揮官はこう締めくくっている。「問題になるシーン(レオ・メッシのゴールを審判が認めない場面)があったとはいえ、我々は集中力を切らすことなく、1−0とリードされたところからリアクションする術を知っていたことを重要なものとして考えたい」。

以下、ジョルディ・アルバ、セルヒオ・ブスケッツ、アンドレス・イニエスタのミックスゾーンでのコメントを振り返る:

Força Barça
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