昨日、シウダ・デポルティーバの第5グラウンドで行われた練習で、バルサ財団法人の男女の選手は、特別なゲストを迎えた。日本で、ロービジョンフットサルの選手として、子供たちの手本となっている22歳の西山乃彩選手だ。西山は、ロービジョンのフットサルチーム、CA SOLUA 葛飾でプレーする唯一の女子選手でもある。また、埼玉のチーム・アダプテーションで、バルサ財団法人の  SportNet方法論を用いて、スポーツを通してロービジョンの子供たちのインクルージョンに取り組み、 監督、教育者としても、協力している。

バルサ財団法人は、 CA Soulaでつけている背番号9の第3ユニフォームと  2021/22のリーガ・ジェヌインで優勝したチーム選手のサインが入ったポスターを日本からの特別ゲストに送った。

西山乃彩選手は、バルサ財団が、KONAMIの協力を得て、日本で行なった 'For All Capabilities' プロジェクトに参加した後、現在、バルセロナを訪問している。

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