FIFPRO と FIFAのワールドイレブンにノミネートされたファイナリスト55人にバルサから6人が選出された。GK部門に、テア・シュテーゲン、ディフェンダーにジョルディ・アルバ、ミッドフィルダーに、セルヒオ・ブスケッツ、フレンキー・デ・ヨング、フィリペ・コウチーニョ、そして、フォワード部門にレオ・メッシが入った。
テア・シュテーゲン、アルバ、ブスケッツ、デ・ヨング、メッシは、昨年も選出されており（実際、デ・ヨングとメッシは、理想のイレブンに入った）、一方、コウチーニョは、2018年以来、ノミネートされていなかった。
投票の仕組み
このリストは、55人のノミネート選手から成っており、 FIFPRO と FIFA は、今季のワールドイレブンに投票するよう、世界中のプロサッカー選手に呼びかけている。投票者は、GK、ディフェンダー、ミッドフィルダー、フォワードの部門別に最も際立った選手を選択する。
最も多くの投票を手にしたGK、ディフェンダー3人、ミッドフィルダー3人、フォワード3人が、ワールドイレブンとなる。もう一つ、余っているポジションは、次に多く投票されたフィールドプレーヤーに与えられる。 FIFA と FIFPRO は、来週の月曜日、12月17日（木）に 2019/2020年のワールドイレブンを発表する。
