安部 裕葵、バルセロナへカムバック
バルサBの安部 裕葵が負傷の治療の最終段階を終えるためにバルセロナに戻ってきた
バルサBの日本人フォワード、安部 裕葵は、右大腿大腿二頭筋の負傷のリハビリの最終段階をバルセロナで調整するために、ジョアン・ガンペル練習場のシウダ・デポルティーバに戻ってきた。
安部 は、2月2日正午(現地時間)にサグニエル市民スタジアムで行われた2部B23節にあたるプラット対バルサBの試合で、試合中に右足の大腿二頭筋の腱の断裂を負傷し、2月11日(火)にトゥルク(フィンランド)で、ラッセ・レンパイネン医師の手により、手術を受けた後、日本でリハビリを続けていた。その後、Covid-19の世界的な感染拡大により、緊急事態宣言が発動されたスペインへの入国を当初の予定より、延長していた。
無事にバルセロナに到着した安部は、クラブのプロトコルに従い、回復トレーニングをバルセロナで続けることとなる。
安部 裕葵は、2019年の夏に、鹿島アントラーズから、バルサBに移籍し、シーズンを通して、公式戦20試合に出場し、そのうち、16試合でスタメン出場を果たし、4得点を決めている。
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