ラキティッチ、バルサの選手としてチャンピオンズで50試合
クロアチア人ミッドフィルダーは、FCバルセロナのユニフォームを身につけ、チャンピオンズで50試合目に達した。これまで6得点を決め、2015年に優勝を制覇している。
イバン・ラキティッチは、FCバルセロナと共にチャンピオンズリーグで50試合に達した。オールド・トラフォードでバルサが初勝利(0-1)をおさめた記念すべき、伝統的なスタジアムで、50試合目を迎えたラキティッチの内訳は、34勝9分7敗だ。また、その50試合中45試合で、ラキティッチは、スタメン出場を果たしている。
バルサの '4' 番は、エルネスト・バルベルデが率いるバルサにとって、重要な鍵であり、それは、ルイス・エンリケが率いていた時も同様だった。チャンピオンズリーグで50試合目を迎え、6得点を決めている他、5アシストを送っている。また、ラキティッチは、FCバルセロナにきた最初の年(2014-15)に、ユベントスと戦った決勝でゴールを決めて、チャンピオンズリーグを制覇している。
そんなラキティッチがチャンピオンズリーグを戦ったのは、バルサとだけではない。シャルケ04で、チャンピオンズリーグデビューを果たし、12試合に参戦し、3アシストを決めている。その後、セビージャに在籍していた時は、チャンピオンズリーグは戦わず、ヨーロッパリーグのみだった。そういったヨーロッパでの他のクラブでの試合数も数えると、ラキティッチは、今回のオールド・トラフォードでの勝利で、100試合目になる。これは、ここ最近、欧州でのベストミッドフィルダーの一人である選手にとっては、見事な数字だ。
また、ウルグアイ人選手も、今回のマンチェスターユナイテッドとの試合で、チャンピオンズにおいて50試合目を迎えた。スアレスの場合は、FCバルセロナで45試合、アヤックスで5試合だ。ラキティッチ同様、スアレスも、決勝でゴールを決めて、2015年のチャンピオンズリーグ制覇の鍵となった。また、スアレスが、ここまでプレーしてきた50試合の内訳は、34勝8分8敗であり、20得点17アシストを決めている。今週の水曜日、再び、バルサのゴールを生み出す決定的な役割を果たしたが、最終的にゴールは、ショウのオウンゴールとなった。
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