レオ・メッシがバルサ史における歴史的な数字、10,000ゴール目を決めた後、フレンキー・デ・ヨングが、その後をついで、バルサでの11,000ゴール目をマークした。そのゴールは、土曜日に行われたオリンピックスタジアム、ヘタフェ戦での３得点目となった。
この歴史的なバルサのゴール記録ブックに掲載されているのは、９人だ。チーム史上、最初の公式ゴールを決めたジョージ・ジェルヴァンは、スペインに登録されている最初の公式大会、コパ・マカヤで今は消滅してしまったヒスパニア・アスレティック・クラブを前に、初ゴールを決めたのだった。
ジョセップ・サミティエルがエウロパを前に1.000ゴール目をマークし、その後は、ジョセップ・エスコラ、マルコス・アウレリオ、エウロヒオ・マルティネス、カルラス・レシャック、ペリコ・アロンソ、エウセビオ・サクリスタン、マルコ・オフェルマルス、メッシが、それぞれ、歴史となるゴールを決めて、ここまで辿り着いたのだ。
リーガで 6.000ゴール以上
バルサは、26回もの公式大会でゴールを決めている。大会別のゴール数の内訳は、リーガ(6.458)、国王杯 (1.513)、カタルーニャ杯 (1.240) 、チャンピオンズリーグ (680)だ。