アシストキング、ギュンドアン

アシストキング、ギュンドアン

ドイツ人ミッドフィルダーは、今季、10アシストを決めて、既に達成している個人記録を更に伸ばす時間を手にしている

グラナダ戦で、ロベルト・レバンドフスキに与えたアシストにより、イルカイ・ギュンドアンは、既に今季、10アシストをマークしている。そのうちの6アシストはリーガで決めている。9アシスト目は、アラベス戦で決め、その時もまた、ポーランド人のチームメートがそれを受けることになった。ドイツ人ミッドフィルダーは、2018/19 年のシーズンに8アシストを決めたのがこれまでの最高記録であり、現在、それを更新中だ。

バルサのリーガ最多アシスト

ギュンドアンは今シーズン、バルサの国内リーグで6アシストを記録しており、リーグでアシスト王のサビオ(ジローナ)とトニ・クロース(レアル・マドリード)との差は、わずか1だ。 しかしながら、すべての大会では、ギュンドアンの合計10アシストは、ラ・リーガの両ライバルの数字を上回っている。
 
ヨーロッパのトップ5リーグ(フランス、スペイン、イタリア、イングランド、オランダ)では、ドイツ人ミッドフィールダーは、首位のバイエルン・ミュンヘンのサネとアーセナルのブカヨ・サカと2アシスト差で、総合7位にランクされている。 ギュンドアンがアシストを積み重ねているペースを考えれば、今シーズン、リストのトップに浮上する時間はまだ十分に残されている。

レバンドフスキ、最高のパートナー 

チームメートにクオリティのあるパートナーがいれば、全てはより簡単になる。今季、全大会において決めているギュンドアインの10アシストのうち、3アシストは、ロベルト・レバンドフスキに与えられており、そのうちの二つは、最近の2試合、アラベス戦とグラナダ戦で決められたものだ。もう一つのレバンドフスキへのアシストも、2024年に決めたもので、オサスナを前にしたスペインスーパー杯準決勝で生まれた。

そのほかにギュンドアンのアシストの恩恵を被っているのは、ペドリ (2)、フェラン・トーレス、マルク・ギウ、ジュール・クンデ、ジョアン・フェリックス だ。 

 

Força Barça
Força Barça

関連 関連コンテンツ

記事を閉じる

関連 関連コンテンツ