レバンドフスキ「進歩が見てとれる」

レバンドフスキ「進歩が見てとれる」

ポーランド人ストライカーは、マルカ紙のインタビューに応え、バルサ、チャンピオンズリーグ、メッシなど様々なテーマについて語った

バルサのストライカー、ロベルト・レバンドフスキは、様々なテーマについて、スペインのスポーツ紙、マルカのインタビューに答えて語った。下記からバルサの9番が話した内容の概要をチェックしてみよう。

チームの進歩 

「バルサは、後、数ヶ月以内で、その進歩がみてとれるようになると思っている。来年の始まりにも、僕らはより良いパフォーマンスを見せられるし、数ヶ月後にはそれがチームとしてもっと成長しているだろう。確実に、来季はもっとよくなり、さらに安定感を増すことだろう」「もし、チャンピオンズリーグのような試合で、安定感を失うと、そのレベルでは、それ以上を目指すことは難しくなる」「僕たちは、週を追って多くの選手を失ったし、それも大事なポジションの選手だった」「新しい選手、新しいシステムで、1試合、2試合以上、プレーしなければならない状況というのは、容易ではない。僕は多くを学んできたからそれを知っているし、僕らにとって大きな経験を学ぶことになった。その状況から、未来に向けて僕らが学べることを望んでいる」

チームの建て直し

「バルセロナに来た最初のシーズンに、全てを制覇しよう、チャンピオンズリーグを優勝しようと考えることはできないことは、わかっていた。このチームは、まだ、建築途中だし、時間を必要としているし、これがそのプロセスだ。もちろん、僕らはグループステージの後の次のラウンドでプレーしているべきだったが、僕らはそこから多くを学び、多くの経験を得たと思っている。僕らは多くの若手の選手を抱えているし、これは、我々がいくつかのミスを犯したことを示している。このレベルでは、常に準備ができていなければならない。それだけ、うまくプレーしていようが、どのくらい、チャンスを手にしようが、関係ない。どのように勝つのかを知らなければならない。どんなにうまく、またはひどくプレーしようが関係ない。最終的に、スタイルやパフォーマンスより、勝ち点3が大事なのだから」


メッシとプレーすることは?

「僕はあなたたちが、メッシがストライカーにパスを出してプレーしてきたかをどれくらい、見てきたのか、わからないが、もし、レオ・メッシについて考えるなら、彼はその手のバスの扱いが素晴らしく、彼とストライカーの間にはその手のコネクションがある。なぜなら、彼は偉大なビジョンを持っており、ボックスの中にボールを入れるためにどのようにプレーすべきかわかっているからだ。彼は、最高の選手の一人だ。何が起きるかはわからないが、ストライカーにとって、同じチームで、レオ・メッシとプレーすることは、確実に夢だ」

Força Barça
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