今季の得点選手、22人

バルサはリーガでの好調ぶりを再び、勝利で証明してみせた。オサスナを前に堂々と勝利（4-0）をあげ、最後にゴールを決めたリキ・プッチがバルサで得点した選手リストの記録をさらに伸ばすことになった。マシア出身のミッドフィルダーを加えて、バルサは、今季、22人もの異なった選手が、ゴールネットを揺らしたことになった。

ここまでに決めた65ゴールは、22人の異なる選手が決めたものだ。ゴールを決めた選手の内訳は、下記の通り: メンフィス (10)、 オーバメヤン、ルーク・デ・ヨング (6)、アンス・ファティ、フェラン・トーレス (5)、フレンキー・デ・ヨング (4)、ピケ、ロナルド・アラウホ (3)、セルジ・ロベルト、ブライスバイテ、ぺドリ、ガビ、ニコ、ジュグラ、コウチーニョ、デンベレ、ジョルディ・アルバ  (2)、アウベス、セルヒオ・アグエロ、セルヒオ・ブスケッツ、アブデ、リキ・プッチ (1) 

21世紀のリーガ記録

22人の異なる選手が得点しているバルサは、2021/22年のリーガで最も多くの異なった選手がゴールを決めているクラブ であり、2019/20年に21人の選手がゴールを決めたレアル・マドリードの記録を超え、21世紀のトップに躍り出た。

バルサでの記録 

これは、バルサ史上でも同様であり、過去10 シーズンでの最大得点選手数は、 2016/17年の20人 だったため、クラブ史上の記録を塗り替えたことになる。