元バルサのディフェンダー、トーマス・フェルマーレンは、金曜日にアヤックス、RKC ヴァールヴァイク、アーセナル、ASローマ、ヴィッセル神戸、そしてもちろん、2014 年から 2019年までの4年間を過ごしたFCバルセロナ を含め、20年以上、プロとして続けてきたサッカー選手としての生活に36歳で終止符を打つと発表した。
バルサで53試合
ベルギー人代表選手は、バルサで 53試合に出場し、 2015年8月にマラガで1ゴールをあげた。初年は、負傷により制限がかかったが、2年目には、20試合に出場し、その後、1年間、イタリアのクラブ、 AS ローマにレンタル移籍した。
バルセロナに戻ってきた後、 2019年に日本のクラブ、ヴィッセル神戸に移籍する前の、バルサでの最後に2年間で32試合に出場した。
バルサと共に優勝トロフィー11個を手にした。その内訳は、リーガ４、チャンピオンズリーグ１、国王杯３、 UEFA スーパー杯１、クラブW杯１、スペインスーパー杯１だ。フェルマーレンは、また、ベルギー代表では85試合に出場し、2得点を決めた。
