メッシ、得点王レースでトップへ

レオ・メッシ ヘタフェ戦でダブルゴールを決めたメッシは、リーガで25得点をマークし、得点王レースのトップを走っている。メッシは、2位のカリム・ベンゼマ（21）を4得点、その次に続くジェラルド・モレノ（20）とは5点差だ。そのモレノとは、日曜日のビジャレアルとの対戦で戦うことになる。

ヘタフェは、カンプノウで今回、メッシのゴールを受けたが、アルゼンチン人ストライカーは、2016年からホームでヘタフェにゴールを決めていなかった。 

また、メッシは、今晩、2得点を決めただけでなく、２度、ポストを叩き、ハットトリックのチャンスがあったPKのキッカーをアントワーヌ・グリーズマンに譲った。

さらにロナルド・アラウホの4点目のアシストも送ったのだ。今夜のキャプテンの仕事ぶりは、全く悪くなかった、と誰もが口を揃えることだろう。

また、今晩の試合は、メッシにとって、ジェラルド・ピケと共に迎えた500試合目だった。二人は、揃って再び、勝利をチームと共に祝うことになった。