終了間際に19ゴール

終了間際に19ゴール

ロナルド・クーマンの率いるチームは、試合終了前の10分間に19得点をあげている

デンベレが今週の月曜日、バジャドリード戦(1-0)で決めたゴールで、バルサは、これで試合終了間際に今季、決めたゴール数を19に伸ばした。試合の80分以降に決めた得点数であり、それはリーグだけではない。チャンピオンズリーグや国王杯でも、決定的な瞬間にゴールを決めている。

国王杯のグラナダ戦は、最もそれが顕著な例だろう。88分、90分に決めたゴールが延長戦を呼び込むことになった。そして、アディショナルタイムにジョルディ・アルバが再び、ゴールネットを揺らした、この大会では、ピケも、90分にゴールを決めている。

終盤ゴール、リーガで3位

ロナルド・クーマンの率いるチームは、また、デンベレがバジャドリードとの対戦で決めたゴールのみならず、勝利を決定づけるゴールも終盤に決めている。トリンコンは、ベティスーバルサ戦で87分にゴールを決め、スコアを 2-3にして、バルサに貴重な勝ち点3を与えた。 

こういった決定機でのゴール以外にも、80分以降にバルサがゴールを決めて、勝ち点3を確実にしてきた。リキ・プッチがエルチェーバルサ戦 (0- 2)で決めたゴールのように、リーガにおいて、バルサが80分以上にマークした得点は10点。それを超えるのは、2チームのみ、レアル・マドリードとセビージャ (13)だ。

 

Força Barça
Força Barça

関連 関連コンテンツ

記事を閉じる

関連 関連コンテンツ