バルサ、17 人のゴールスコアラー

先日、オスカル・ミンゲサがヘディングで、ウエスカ戦での3得点目を決めたことで、彼は、 2020/21 年、バルサでゴールを決めた17人目の選手になった。: 

• メッシ: 21 ゴール
• グリーズマン: 7
• アンス・ファティ: 4 
• ジョルディ・アルバ: 3
• トリンコン: 3
• デンベレ: 3 
• デ・ヨング: 3
• ブライスバイテ: 2 
• ぺドリ: 2
• コウチーニョ: 2 
• リキ・プッチ: 1
• アラウホ: 1 
• セルジ・ロベルト: 1
• ラングレ: 1 
• ジュニオル: 1
• イライシ・モリバ: 1
• ミンゲサ: 1

欧州５大リーグでトップ

バルサ以外にこんなにも多くの選手がゴールを決めているチームはリーガにいないが、それは、スペインという枠だけではなく、プレミアムリーグ、ブンデスリーガ、セリエA、リーグアンにしても、同様だ。バルサにつぐのは、１６人がゴールを決めているアタランタとマンチェスターシティだ。 

まだ、バルサでゴールをリーガで決めていないのは、６人: デスト、ピケ、ユムティティ、ブスケッツ、ピャニッチ、マテウス（デストはチャンピオンズリーグで、ピケは、国王杯の進出がかかったセビージャ戦でゴールを決めている）だが、大会全体では、19人がゴールを決めている計算となる。大会全体では、20人がゴールを決めているビジャレアルが、一人分、上に立っている。

メッシ、ナンバーワン

そして、いつものごとく、ゴール数で、レオ・メッシを超えるものはいない。月曜日にダブルゴールを決め、今季、合計21ゴール、リーガの最多得点選手として、トップに立ち、5年連続で最多得点王の冠を手にしている。 

新顔ゴール 

とりわけ、興味深いのは、このリーグでゴールを決めた17人の中に、トップチームで今季、初めてプレーした新顔ートリンコン、ぺドリ、アラウホ、リキ・プッチ、イライシ・モリバ、ミンゲサ（デストも初得点をマークしている）が含まれており、この驚くべき負け知らずの17試合を支えていることだ。ロナルド・クーマンとチームにとって、明確なことは、攻撃要員に困ることはないということ、そして、そのツールの使い道をよく知っているということだ。