ストライカーオンファイア

フェレンツバーロシュとの試合で、バルサは、２戦連続で、ロナルド・クーマンが選んだ攻撃の選手3人全員がゴールネットをゆらす結果となった。グリーズマン、ブライスバイテ、デンベレの3人は、現在の絶好調ぶりを改めて証明した。

グリーズマン:  最近5試合で4得点 

アントワーヌ・グリーズマンは、ブダペストでジョルディ・アルバのアシストを受けて、この日の試合の口火を切った。このゴールは、最近５試合で4得点をマークし、バルサで初めて3試合連続ゴールをマークした。

ブライスバイテ: 最近 3試合で４得点 

マルティン・ブライスも、ここ最近の3試合で4得点目をマークし、今日の試合では、今季、チャンピオンズリーグの記録となる33回連続パスを続けた後のフィニッシュとなったゴールを決めた。

さらに、その後、ブライスバイテのプレーが、PK判定を呼び込む形となり、それが試合の3ゴール目となった。

デンベレ: ゴール記録

ウスマン・デンベレも、このパーティを逃すことはなかった。左サイドから、0-2のアシストを送った後、PKを決めて、3点目をマークしたデンベレは、これで、今季、既に4得点目だ。これは、これは、初年の記録と並ぶ数字であり、これを超えるのは、14ゴールをマークした2年目のみだ。