セルジーニョ・デスト、クラシコの初アメリカ人選手

この土曜日に、セルジーニョ・デストは、FCバルセロナとレアル・マドリードが118年間に渡って繰り広げてきたクラシコの歴史に参戦した初めてのアメリカ人選手となった。

試合の終わりには、デストは「プレーできて嬉しいが、負けて残念だ」と話し、例のペナルティを引き起こしたプレーについては、はっきり見ることができなかったと話した。

デストは、アメリカ人の父親とオランダ人の母親のもとに生まれたFCバルセロナのトップチーム所属の最初のアメリカ人選手だ。彼の公式デビューは、バルサ対セビージャの試合であり、ジョルディ・アルバに変わって、左サイドでプレーした。

初デビューは、コンラッド・デ・ラ・フエンテ

しかしながら、最初に親善試合でバルサと共にプレーしたアメリカ人選手がいる。9月12日に、現在、バルサB所属のコンラッド・デ・ラ・フエンテがトップチームで、プレシーズンにナスティック・デ・タラゴナとの対戦でアメリカ人選手として初デビューを果たしている。