キケ・セティエン 「もっとグループ練習をする時間があれば、よかった」

キケ・セティエン 「もっとグループ練習をする時間があれば、よかった」

FC バルセロナの監督は、ラス・パルマスサッカー協会との会話で、6月8日に大会が再開する予定であることについて、コメントした。

FC バルセロナの監督、キケ・セティエン は、本日午後、 ラス・パルマスのサッカー協会Youtubeチャンネルでのバーチャルトークに出演し、大会の再開 が決まったことを受けてコメントした。

大会の再開について、セティエンは、チーム全体が早く戻りたい気持ちでいっぱいだと話し、「多くのインテンシティをもって、よく練習している」ものの、「もっと準備期間があれば、より好ましかった」との考えを示した。

トレーニング

「私たちは、インテンシティをもって、非常に良く練習を行なっている。選手たちは、みんな良い状態にある。多くの負傷がなく、想像よりも、害が少ないことを望む」

「もっとグループ練習の時間があると思っていたが、そうはならない。後、2週間でリーガが再開する。もっと準備の時間があれば、よかった」

再開

「このシチュエーションにより、選手たちは大会のストレスをなくし、精神的に休むことができた。今は、ピッチに戻りたいという気持ちでいっぱいだし、エネルギーにあふれている。何ヶ月もプレーすることができなかったのが、一つのモチベーションになっている」"

「テンションとストレスがとても高い状態で、競争を始めることになる。なぜなら、後、11節でリーガが決まることになるのだから。この状況にフィジカル的な努力が加わり、どう影響するかはわからないが、じきに見えてくることだろう」

5人までの交代

「私たちにとって、メリットになるのか害になるのかは、わからないが、私たちのプレースタイルには、害になると思う。多くの試合は、最後の数分間で決まることになるとわかっている。もし、その時間帯に対戦相手に、次々とフレッシュな選手を投入するオプションがあれば、選手が疲れることになるという状況を避けられる。だが、同時に決定的な瞬間に戦力を与えることもできる。全ては闇の中であり、やってみないとわからない」

レオ・メッシ

「毎日の練習で、レオ・メッシを見ることができるのは、喜びだ。一つの満足であり、非常に誇らしく、楽しみが付加されていることだ」

Força Barça
Força Barça

関連 関連コンテンツ

記事を閉じる

関連 関連コンテンツ