バルトメウ会長、日本メディアの主役に

バルトメウ会長、日本メディアの主役に

東京TV、日本テレビ、日経、日経ビジネス、共同通信社取材に、FCバルセロナの会長がアテンド。

日本へのバルサの訪問は、多くのメディアの関心を呼び起こした。多くのマスメディアが、東京での滞在を利用し、インタビューを申し込んだが、中でも、バルセロナのジョセップ・マリア会長が主役となった。

TV東京、日本テレビなど、大手の民放以外にも、日経新聞、日経ビジネスなど、財界にも影響力を持つメディアが、バルトメウ会長と対談する機会を持った。また、共同通信もその声を伝えた。

インタビューに答えて、バルトメウ会長は、クラブのストラテジー、バルサがなぜ、クラブ以上の存在なのか、日本への訪問理由、今季のスポーツ面での目標、バルサが獲得した安部 裕葵について、語った。

財団法人を知らしめるカルドネル副会長

とはいえ、クラブを代表して、地元の日本メディアに対応したのは、バルトメウ会長のみではなく、バルサの第一副会長であり、バルサ財団の責任者でもあるジョルディ・カルドネル副会長も、朝日新聞や週間文春などをはじめとするメディアへのインタビューを行なった。

カルドネル会長は、財団法人が世界中の弱い立場にいる子供達、とりわけ、難民のこどもたちを助け、いじめ反対の立場から、若者の暴力を未然に防ぎ、多様性への理解をもとめ、子供達のウェルビーングを促進する働きをしていることを伝え、重要性を訴えた。

当然ながら、トップチームの選手たちも、メディアの主役となり、テア・シュテーゲン、セルヒオ・ブスケッツ、マルクーアンドレ・テア・シュテーゲン、安部 裕葵などが日本メディアのインタビューに対応した。

Força Barça
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