アイススケートリンク
-
スケート靴の着用方法
スケート靴は、普段履いている靴と同じサイズのものを選んでください。
靴紐はしっかりと締めてください。
スケートをする上でのアドバイス
まずはスケート靴に慣れることが大事です。手すりに軽く掴まったまま、歩いてみましょう。
実践アドバイス
滑るには、膝を曲げ体は真っ直ぐの状態を保ちます。
腕は腰幅に軽く開きます。
スケートを交互に滑らせることで少しずつ滑り始めましょう。
転んだ場合
スケートされる方は年齢に関係なく手袋、12歳以下のお子様の場合はヘルメットの着用が必須です(ヘルメットの着用は年齢に関係なく推奨されています)。
座ったまま手をついて立とうとしないでください。このように立つことはほぼ不可能です。立ち上がるには、まず膝をついてください。片膝を立て、氷の上にスケート靴をついてください。立てた膝に両手を載せて、力を入れ、立ち上がってください。
全身を使ったスポーツ
全身の筋肉を使います。スケートすることで、スッキリきれいな足を手に入れられるだけではなく、心肺系を強化し、ストレスを発散できます。足腰の筋肉が最も強化されますが、練習中に腕と上半身も使います。スケートは運動神経や集中力も高める、たくさんの効果のあるスポーツです。
スケートの長点の一つは、世界中の誰でも趣味としてスケートすることができること。運動の強度はスケートをする方自身が自分の身体能力とレベルに合わせて決めることができます。FCBのスケートスクールにも同様に、幅広い年齢とレベルに合わせたクラスがあります(4歳から大人まで)。