記者会見でのネルソン・ソメドの発言をまとめたビデオ
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー
ポルトガル人ディフェンダー、ネルソン・セメドが金曜午前にバルセロナ入り、午後にクラブと契約を交わした。カンプ・ノウでの入団発表と写真撮影のあと、23歳の選手は初めての記者会見を行った。以下、主な質疑応答は次の通り:
最初の発言:
まずこのチャンスを与え、信頼を寄せてくれたバルサに感謝したい。このユニホームを着るのをとても誇りに思うし、あらゆる助けになる準備がある。このクラブのために出来る限りのあらゆることをする。この偉大なクラブのことが好き。すでに分かっていたけど今日それを実感することになった。バルセロナの街もとても好き。
選手として自分をどう定義する?またどういった形でチームに貢献できる?
僕はプレーするのが好き。負けていても諦めることがなく試合終了の笛がなるまで全力を尽くす。このユニホームの栄誉に相応しいすべての努力をする。
理想とするサッカーのモデルは?
以前はベンフィカでミッドフィールダーとしてプレーしていたけど監督が僕にはサイドバックが向いているってことでコンバートし、サイドバックとしてプロ選手になった。あらゆるもの様々な人たちから学ぶ意識があり、僕自身のサッカースタイルに影響を与えている。
いつかバルサでプレーするって想像したことはあった?
僕自身よりバルサの方がその点を上手く説明できるのは間違いないけど、ここ4年で僕はすごく成長することができ監督や所属したチームのおかげで新たなプレースタイルを作り上げることができた。彼らが多くの助けになった。もし彼らと出会っていなければ今この場所にいなかったかもしれない。だから彼らには感謝の言葉しかない。繰り返すけど僕は挑戦する準備ができているし、僕の献身的な姿勢を見てあなたは僕を信用してくれることになるかもしれない。
バルサがあなたの獲得に関心を示していると分かったときどういう反応をした?
誰だってバルサでプレーしたいって思うし、僕も例外じゃない。知らせを聞いて気持ちの高まりがあったけど、同時に責任が伴うことも分かっている。僕はとても幸せだし、チームと一緒にやって行きたい意欲に溢れている。
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー