マスチェラーノ「僕らは試合結果を想定してプレーするようなことはしない」

マスチェラーノ「僕らは試合結果を想定してプレーするようなことはしない」

アルゼンチン人選手がユベントス戦を前にした記者会見で話し、前向きな姿勢を見せたほか本拠地でのイタリアチームの強さを警戒した

チャンピオンズリーグ準々決勝を前にした記者会見が行われ、ハビエル・マスチェラーノがチームを代表してユベントス戦について話した。アルゼンチン人選手は、チームが「準々決勝をプレーすること、またユーベのようなチームと戦うことの意味から気持ちの高まりがある」とした。練習を前にマスチェラーノは「リーガの試合では敗れたがチームの状態は良かった。その調子を取り戻したい意識がある」とした。試合に向けてのプランについては「僕らは試合結果を想定してプレーするようなことはしない。僕らはそのやり方を知らないし、やったとしたら間違いなくうまく行かない。だって僕らはいつだって試合で主役になるようにやっているんだから」と説明した。

バルサの14番は勝ち抜けのカギについて説明している。「次のラウンドに進むためには僕らは2試合とも攻守面で完璧な動きをみせなければならない」。さらに「チャンピオンズリーグもここまで来ればミスが致命傷になる」「僕らは組織面で良い試合をしたいと思っていて、そのことがバルセロナでの第2レグにつながる」と続けた。マスチェラーノはバルサが進むべき道のりについて「僕ら自身の戦いをしなければ。自分たちのスタイルに忠実であり続けることが良い結果をもたらすことになる」としている。

「僕らは組織面で良い試合をしたいと思っていて、それがバルセロナでの第2レグにつながる」

前回のユベントスとの対戦の思い出はこれ以上ないもの。およそ2年前、バルサはベルリンでのチャンピオンズリーグ決勝で勝利(1−3)し通算5回目の欧州制覇を果たしている。ただマスチェラーノは「サッカーにはリベンジは存在しない。あるのはチャンス」だとしている。ユベントスではその後たくさんの選手の入れ替えがあったのも事実。現在の主要メンバーには代表チームでチームメイトのイグアインやディバラがいる。マスチェラーノは「僕らとしては特に注意しなければならないだろう。なぜって彼らはあらゆる場面でチャンスを作ることができる。僕らが驚くことはないが、十分に敬意を払わなくてはならない」と話した。

マスチェラーノはユベントスの強みや危険性についても分析している。「僕らが戦うのはとてもポテンシャルが高いチーム。特に本拠地ではその傾向が強い。セリエAではホーム32試合で連勝していて、そのデータがポテンシャルを証明している」「彼らはいつでもポテンシャルの高いチームで、だからこそイタリアで圧倒的な強さを見せている」。さらに「彼らの歴史の中では抱える選手たちのレベルの高さを考慮しなければならない」と付け加えた。チャンピオンズリーグで勝ち抜けを目指すには最高レベルのプレーが要求される。

ルイス・エンリケ「ユベントスのレベルは非常に高い」

「ユベントスには欠場選手がいるが戦力補強した選手たちがチーム力強化に役立っている。彼らには非常に高いレベルのブロックがあり、簡単には行かないだろう」

「前回の対戦と今回とでは何の関係もないと思う。両チームは良い状態にあり、我々は勝ち抜けをして行くという希望を持っている」

「ブスケッツはチームに欠かせない存在で、データがその重要性、チームでの比重の大きさを物語っている。しかし彼の欠場を補うだけのものは我々にある」

「ローマ指揮時代のことはとても良い思い出。当時の知り合った友人たちとの関係は今でも続いている」

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