マドリード遠征招集メンバー

ルイス・エンリケは、国王杯決勝試合当日に、マドリードでのアラベスとの対戦に向けた19人の招集メンバーを発表した。 

ルイス・エンリケは、今回、セルジ・ロベルト及びルイス・スアレスを処分欠場で数に数えることができず、また、マテューとラフィーニャが負傷欠場することになる。

とはいえ、朗報もある。ジェラルド・ピケ、ハビエル・マスチェラーノ及びアレイシ・ビダルが負傷から回復し、メディカルチームから、遠征に帯同するための許可が降りたことだ。

よって、今季最後の試合となるフルメンバーは、下記の通り: テア・シュテーゲン、シレッセン、マシップ、ピケ、ラキティッチ、ブスケッツ、デニス、アルダ、イニエスタ、メッシ、ネイマールJr、マスチェラーノ、アルカセル、ジョルディ・アルバ、ディニュ、アンドレ・ゴメス、アレイシ・ビダル、ユムティティ、マルロン（33）

決勝でプレーすることは叶わないが、ルイス・スアレス、セルジ・ロベルト、マテュー、ラフィーニャ等、プレーできないメンバーも含め、全員が遠征に帯同する。ルイス・エンリケにとって、最後の試合となるこのゲームで、バルサは有終の美を求める。