ルイス・スアレス「自分に一番批判的なのは自分自身」

ルイス・スアレスはクラブメディアとのインタビューでチーム状況について話した。ウルグアイ人フォワードはバルセロナでの自身の状況について「しっかり練習し完全な形で怪我から回復すること」「クラブのメディカルサービス部門と代表が話し合いを持ったあと、今大事なのは休養を取る事だとの結論に至った」と説明している。以下、アスルグラナ9番の主なコメントを振り返る：

自身の調子

「チームに役立ちたいというメンタリティーを持ち続けている。諦めることはできない」

「自分に一番批判的なのは自分自身で、できるだけ多くのゴールができるか分かるのは自分が最初だけど、時にボールが入ってくれないことがある」

チームの好調

「すべての試合で難易度がある。今年は相手チームが先制するという状況を変えてきている」

「良い結果が続くことはチームレベルの強さにつながり、またそれぞれの自信になる」

レオ・メッシ

「世界最高の選手がいるというのは1つのプラス材料。僕にとっては彼と一緒にプレーでき、人間また選手として一緒に過ごせるのは名誉」

「彼がしていることは尊敬に値するもの。彼はあらゆることを可能にする」

ウスマン・デンベレ

「彼は若く、非常にレベルの高い選手。僕らみんなが彼の復帰を必要とし、心待ちにしている」

「入団早々に負傷するというのは厄介なことだけど、大事なのは精神状態と戻って来たいという意欲があること」

監督・コーチ陣

「バルベルデは全員を信頼していて、それはとても大事なこと」

「僕らは監督・コーチと素晴らしい関係を築いている。彼らは選手のことをしっかり理解し僕らに落ち着きをもたらしている」

ワールドカップ2018

「大会に参加し、チームの手助けができれば最高。多くの意欲と気持ちの高まりがある」

「僕らは世界最高クラブに所属しているのだからまず良い年を送り、出来る限り多くのタイトルを勝ち取るようやって行く」