クラシコの主役になるのは誰?

クラシコの主役になるのは誰?

イニエスタ、メッシ、スアレス、パウリーニョが今回のクラシコの主役になるかもしれない

クラシコの歴史に名前を刻んでいる選手がいる。この試合の常連であり、クラシコでみせてきたプレー内容からも、名前があげられる選手がいる。クラシコに関して、まず、バルサであがる名前は、アンドレス・イニエスタレオ・メッシだ。一方のレアルマドリードは、今回、37回目のクラシコを戦うことになる可能性があるセルヒオ・ラモスがいる。この宿敵同士の戦いに、それ以上、戦ったことのある選手は、3人しかいない。パコ・ヘントとシャビ・エルナンデス (42)そして、マノロ・サンチェス (43)のみだ。

メッシ: バルセロナで14ゴール 

21世紀のクラシコについて話すことは、レオ・メッシについて話すことだ。アルゼンチン人クラックは、クラシコで24得点を決めており、クラシコ史上最多得点だ。それも、サンティアゴ・ベルナベウは、メッシにとって最高に相性の良い場所であり、過去にベルナベウを訪ねて、リーガでは10得点を、国内リーグ以外の全大会を合わせて14ゴールをマドリードで決めている。ベルナベウは、メッシが最も多くゴールを決めている敵地だ。ちなみに、今季、メッシは、14ゴールをあげており、ポストに12回、当てている。

スアレス、パウリーニョ

今週の土曜日、チャマルティンの芝を踏む前に、注目を集めている二つのビッグネームがある。それがパウリーニョとスアレスだ。ウルグアイ人は、最近、参戦した6回のクラシコで4ゴールを決めており、最近のクラシコでは、最多得点をあげている。一方、パウリーニョは、今季、リーガで最も多くゴールを決めているMFだ。このブラジル人選手は、全部で6ゴールを決めており、この得点数は、レアルマドリードの二人のアタッカー、クリスチャン・ロナウドやベンゼマが今季決めている得点数と同じだ。

Força Barça
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