コウチーニョ「早く始めたい気持ちでいっぱいだ」

バルサの新加入選手として、全てのイベントを終え、フィリペ・コウチーニョは、最後にカンプノウスタジアムに隣接するAuditori 1899にて、150人以上のジャーナリスト、43を数える海外メディアの注目を集めた中で、入団記者会見を行なった。記者会見の中で、コウチーニョは、「バルサのユニフォームを着て最初のゴールを決める夢を何度も見た」と証、「世界一のクラブチームのユニフォームを身につけるのは、とても感動的なことだ」と話した。

また、コウチーニョは、「ここに来て、バルサののプレーチャンスを持つのは夢だった」と話し、「このクラブにくることに疑問の余地はなかったし、僕のアイドルの隣で、プレーできるのは名誉だ。幸せになりたいし、楽しみたいし、多くのタイトルを手にしたい」とその思いを口にした。記者会見での概要は以下の通り。

メッシ、スアレスとの共存

僕にとっては、メッシの隣でプレーするという言い方ができるのは、名誉だ。 ルイス・スアレスは素晴らしい友人だし、彼と再び、一緒にプレーできるのは名誉だ。

どうして、バルサなのか?

それはバルサだからだ。ここは、世界一のクラブで、最高の選手がここにいるし、僕の偉大なアイドルがここで過ごして、ここでプレーした。

ネイマールとの関係

ネイマールとは代表で一緒にプレーしている。僕らは小さい頃から友達だ。チームについてすごくよくはなしてくれたし、素晴らしいロッカールームだったと言っていた。ルイス・スアレスとパウリーニョもそう言っていた。

チャンピオンズ

今はプレーできないが、僕の契約は５年間だ。もっと多くのシーズンでチャンピオンズでプレーすることを期待している。

ピッチでのポジション

周囲を幸せにすることが好きだ。僕のポジションは監督が決めるものだ。僕は、チームを助けるために努力するのみだ。

リバプールへの感謝

これが僕の夢だと理解してくれたリバプールに感謝したい。最後の６ヶ月間、僕はプロとして最善を尽くした。