素晴らしいプレーを見せたユムティティ
フランス人ディフェンダーがカンプ・ノウでバレンシアと対戦した国王杯準決勝第一レグで好プレーを披露
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FCバルセロナはバレンシアとの国王杯準決勝第一レグで勝利した(1−0)。この結果はメスタージャへの第二レグへ向けバルベルデ監督率いるチームにリードをもたらした。勝利に大きく貢献したのがサミュエル・ユムティティ。フランス人センターバックはチームの無失点に大きく寄与、先勝のカギを握る働きぶりをみせた。
フランス人クラックは守備で非常に手堅く、的確な動きを披露。90分のプレーで53本のパスを成功させた。また相手選手から7回ボールを奪取しており、カンプ・ノウの国王杯試合で無失点を維持しているチームにあって中心的な存在になっている。