リーガ開幕からの連続無敗史上最高記録
エスパニョールを前に決めたドローで、バルサは、リーグ戦で22試合連続無敗記録を達成し、クラブ史上新記録を達成した。
FC バルセロナの新記録は、 RCDEスタジアムでのドロー、1-1の末、生まれた。リーグ戦で 22節連続無敗記録を達し、クラブ史上初の記録を打ち立てたのだ。エルネスト・バルベルデの率いるチームは、ペップグアルディオラが2009/10年に樹立した記録を超えた。その当時、バルサは、22節目にアトレティコ・デ・マドリードに2-1で負けるまで、開幕から、21節目まで無敗記録を貫いたのだった。
ここまでエルネスト・バルベルデ率いるバルサが無敗記録を誇っているその内訳は、22 試合中18勝4分で、60ゴール11失点、勝ち点58点で首位を独走している。
開幕からという条件をつけない場合の、FCバルセロナの最高無敗記録は、やはり、 2010/11年にペップ・グアルディオラが達成した31試合連続無敗記録 (3節から33節) だ。この時は 27勝4分けという内訳だった。また、リーガ全体の最高記録は、レアルソシエダが 1979/80年に樹立した32試合連続無敗記録となる。
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