最近の状況を見ていると、何があっても驚かなくなってきているバルサだが、ジョアン・カンセロがボールを正面から受け、シュートスペースを見出した時、彼がその足を繰り出し、放ったロケット弾は、危険を生み出すと同義語となる目をみはるレベルだった。

芸術作品の 1-0

ラーシングを前に、絶好調であることをゴールと共に証明した。彼が見事なシュートでスコアを1-0にするまで、必要としたのは8分間のみだった。そのシュートは、最初は上昇に、その後、加工し、わずかにカーブをつけてジュレン・アギレサバラの手をすりぬけ、ゴールマウスに吸い込まれていった。ファンがチームメートが、その素晴らしいゴールを褒めたたえた。

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「僕のキャリアにおいてのベストゴールだし、このクラブのためにそれができたことは、よりスペシャルだ」とポルトガル人選手は試合後に感動を隠せずに話した。だが、まだ、もう1ゴールが待っていた。試合を 3-1にしたゴールは、最終的にオウンゴールと判定された。彼のシュートをアシエル・ビラリブレが触れて向きを変えたからだが、ゴールネットに突き刺さったことに違いはなく、遠くから放ったそのシュートでバルサのサイドバックは、再び、その実力を証明したのだった。 

ポルトガル人選手最多得点ランキング3位

今回、2ゴールを加えただけだが、カンセロはバルサの選手として、今回、三度目のシーズンを迎え、また今回はレンタル移籍ではなく、バルサの選手として過ごしていることが、彼にとって特別感を与えている。2023/24年の4ゴール、昨季の2ゴールそして、このラーシング戦での弾丸ゴールを加え、すでに7ゴールを合計で決めているジョアン・カンセロは、フィーゴとジョアン・フェリックスについで、ポルトガル人選手としてのクラブの最多得点ランキングで3番目にランクされることになった。

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それもただの7ゴールではない。そのテクニック、対戦相手を軽々と超えることができるスピード、キーパーの前にフォワードのごとく対峙してみせるその能力。そして、ロケット弾のような芸術作品を生み出すことができるジョアン・カンセロは、ゴラッソのスペシャリストなのだ。

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