リーガ17節、2025年の締めくくりとなるビジャレアルーFCバルセロナ戦は、前半にハフィーニャが決めたPK弾と後半にラミン・ヤマルが決めたゴールが、勝利を導き、バルサは今年のラストマッチに勝ち点3を手にいれ、冬のチャンピオンとなった。

2025年最後の試合を勝利で飾り、良い感触そして何より勝ち点3を手にクリスマス休暇に向かうという目標に向けて、ハンジ・フリックは、ラ・セラミカスタジアムへのスタメンに、ジョアン・ガルシア、クンデ、クバルシ、ジョアン・マルティン、バルデ、エリック・ガルシア、フレンキー・デ・ヨング、フェルミン、ハフィーニャ、ラミン・ヤマル、フェラン・トーレスのイレブンを選んだ。

とはいえ、ハンジ・フリックの意図とは裏腹に最初の数分間は、ホームチームのチャンスが続いた。ジェラルド・マルティンやクバルシのミスからペペやアヨゼがシュートチャンスを手にし、ハフィーニャやジョアン・ガルシアが阻止し、失点こそ生まれなかったものの、ビジャレアルはバルサのエリアに入り込み、激しくプレスをかけてきた。

バルサの先制点

状況が変わったのは、前半10分だった。エリア内に走り込んだハフィーニャにコメサニャがファウルを犯したため、主審がPKを吹いた。前半12分、ハフィーニャがそのボールを冷静に沈めて先制点をマーク。バルサは、早い時間に僅差リードを手にすることになった。

15分にはエリア外からハフィーニャが放ったシュートがポストに直撃。バルサはスコアを広げる寸前だった。その後、前半17分にはクンデのオウンゴールで同点となったかと思われたが、オフサイドだったため、スコアは変わらなかった。

前半36分には、バルデのパスミスから危うくゴールを許す寸前も、ジョアン・ガルシアが再び、救い、バルサは失点の危機から逃れた。

前半39分、ラミン・ヤマルにファウルを犯したレナト・ヴェイガにレッドカードが与えられ、ビジャレアルは残りの時間を数的不利な状況で戦うことになった。ラミン・ヤマルは医師からの手当てを受けたものの、試合再開後、再び、ピッチで継続してプレーをおこなった。両者は、最終的に、0-1でハーフタイムを迎えることになった。

後半、ハンジ・フリックは交代枠を使わずにスタート。前半よりインテンシティを感じさせるスタートと切り、前半よりポゼッションを握った状態で攻め始めたバルサだが、ビジャレアルもなぜ、リーガ3位なのかを証明すべく手強さをみせた。

ラミン・ヤマルの追加点

後半16分、ハンジ・フリックは、状況を打破すべく、フェラン・トーレスとフェルミンに変えて、レバンドフスキとラッシュフォードをピッチに送った。その1分後、レバンドフスキとフレンキー・デ・ヨングがシュートチャンスを手にするも、そのボールは最終的にラミン・ヤマルの足元に渡った。ラミンが放ったシュートは、ラファ・マルティンの足の間をすり抜けて、バルサの追加点となった。

後半21分、フリックは、今季全試合に出場したエリック・ガルシアに変えて、マルク・ベルナルをピッチに送った。その直後、セルジ・カルドナが放ったシュートをジョアン・ガルシアが止めてみせた。更にラファ・マルティンがゴールを狙い、最終的には、オフサイドだったが、そこでも再び、ジョアン・ガルシアのパフォーマンスが光った。

ビジャレアルは、数的不利な状況を感じさせず、必死に立ち向かってきたが、一人足りないことによる疲労は隠せなかった。アディショナルタイム4分が加えられ、試合終了のホイッスルが鳴った時、スコアは0-2のままだった。バルサは、2025年ラストマッチを勝ち点3を手に、クリーンシートで終え、冬のチャンピオンとなった。

 

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