二つの朗報とスペシャルな訪問

バルサの練習復帰に朗報が舞い込んだ。アトレティコ・デ・マドリードを制して、1日オフを楽しんだ後、ハンジ・フリックの指揮下、練習に戻ったFCバルセロナのグラウンドに、フェルミン・ロペスとフレンキー・デ・ヨングの姿があった。さらに、この日は、アンドレス・イニエスタが姿をみせ、練習を追い、選手及びハンジ・フリックの率いるコーチスタッフと挨拶を交わした。

数ヶ月前に引退を発表したバルサのレジェンドは、チームと時間を過ごし、選手の何人かとともに写真を撮った。そのうちの一人は、負傷によりアラベス戦、アトレティコ戦を欠場したフェルミンだったが、彼は今日、ピッチ上で練習をスタートした。一方、フレンキー・デ・ヨングは風邪の症状があったために欠場していたが、やはりこの日、グループ練習に加わった。

ティト・ビラノバグラウンドにて、週末のベティスーバルサ戦（18時半キックオフ）に向けて準備を行なったチームは、明日、金曜日に11時から最終調整を行なった後、リーガ15節を戦う前の記者会見を通常通り、現地時間13時から行う予定だ。