2025年最後の代表ウイークだ。2026年夏にカナダとアメリカ合衆国、メキシコ共催で行われるワールドカップに向かって、 バルサの選手も各代表に参戦しているが、親善試合を行なっている代表もある。下記から代表に参戦しているバルサの選手をチェック！:

  • スペイン: オルモ、クバルシ、フェルミン、フェラン
  • ポーランド: レバンドフスキ
  • イングランド: ラッシュフォード
  • フランス: クンデ
  • デンマーク: クリステンセン 
  • オランダ: フレンキー・デ・ヨング
  • スエーデン: ルーニー・バルドグジ
  • ウルグアイ: アラウホ
  • アメリカ合衆国: コチェン

11月18日（火）

スペイン vs トルコ (8.45pm)
素晴らしい完璧な予選を行なってきたにもかかわらず、スペインはまだ予選通過を完全には決め切っていないが、ほぼ決定的だ。ワールドカップ進出を逃すのは、7点差以上で負けた場合のみだ。

スエーデン vs スロベニア (8.45pm)
ルーニー・バルドグジのスエーデンの試合は、直接、ワールドカップに進出する可能性が残っていないため、何もかかっていないが、まだ、ネーションズリーグを通して、プレーオフの座を手にする可能性はある。

スコットランド vs デンマーク (8.45pm)
クリステンセンのデンマークがスコットランドを前にグループCの最終節を戦う。もし、デンマークが勝つかドローで終われば、ワールドカップ行きのチケットが手に入る。

USA vs ウルグアイ (翌1am（水）)
既にメキシコと対戦したアラウホのウルグアイは、もう一つの来年のホスト国、アメリカ合衆国と対戦する。この最後の親善試合で、代表ウイークは幕を閉じる。

11月17日（月）

マルタ 2-3 ポーランド (8.45pm)
ロベルト・レバンドフスキはポーランドの先制点を決めた。ポーランドは、オランダに次ぐグループ2位としてプレーオフに臨む。

オランダ 4-0 リトアニア
オランダは、2026年ワールドカップをアムステルダムでリトアニアに快勝して決めた。フレンキー・デ・ヨングはスタメン出場し、64分にベンチに退いた。 

オランダ vs リトアニア (8.45pm)
フレンキー・デ・ヨングとチームメートは、全員が熟知しているアムステルダムアレナで、ヨーロッパで最もランクの低いリトアニアを前に戦うが、オランダはドローで十分であり、また、負けたとして得失点差により、ポーランドを十分上回っているため、それをポーランドがひっくり返すのは非常に難しい状況だ。

11月16日（日）

アゼルバイジャン 1-3 フランス (6pm)
ビジターのフランスは、既に来年のワールドカップの出場を決めているが、ジュール・クンデとそのチームは、グループDの予選全勝に臨み、その通りの結果を手にした。ジュール・クンデはベンチから動かなかった。

アルバニア 0-2 イングランド  (6pm)
このグループKの首位のマークス・ラッシュフォードを含むイングランドは、アルバニアまで遠征し、やはり既に出場が決まっているが、予選の全勝に臨み、やはり、それを達成した。ラッシュフォードは試合のラスト15分間に参戦し、アシストパスを送る効率性をみせた。

11月15日（土） 

スイス 4-1 スエーデン (8.45pm)
ルーニー・バルドグジは、最近、コンスタントにスエーデンに招集されているが、スエーデンは自力では出場が叶わないものの、この試合でまだプレーオフの権利を手にするという望みを抱いていた。しかし、その一縷の望みは、グループ内首位のスイスによって打ち砕かれた。バルドグジは、試合に参戦しなかった。

デンマーク 2-2 ベラルーシ (8.45pm)
アンドレアス・クリステンセンのデンマークは、少なくともプレーオフの権利を有しており、この試合の結果にかかわらず、出場はスコットランド戦にかかっている。クリステンセンは、試合で90分間プレーした。

ジョージア 0-4 スペイン (6pm)
オルモ、クバルシ、フェルミン、フェランが参戦するスペイン代表は全試合で勝利してきている。ジョージアを前にした勝利は出場をほぼ決定することになった。もし、ルイス・デ・ラ・フエンテが激しい点差での大敗を次戦のトルコ戦で喫することがなければ、ワールドカップへの進出は決まる。この日の試合で、パウ・クバルシと共にスタメン出場を果たしたフェランは、ゴールでも貢献した。フェルミンは後半から出場し、ダニ・オルモは参戦しなかった。

メキシコ vs ウルグアイ (16日2am)
アラウホのウルグアイは出場を決めており、今回、来年のワールドカップ共催国の一つ、メキシコと親善試合を行う。

※キックオフタイムは、バルセロナ時間（8時間足した時間が日本時間）

11月14日（金）

ポーランド1-1オランダ

ワルシャワにてロベルト・レバンドフスキのポーランドとフレンキー・デ・ヨングのオランダが対決した。グループGにとって、ワールドカップ2026予選が終わるまで後2試合を残しており、オランダが順位表でトップ（16）、一方、ポーランドはすぐ近く勝ち点13点でついている状況で、オランダにとってはマッチボールとなる試合であり、もし、勝ち点３を手にすれば、ワールドカップへの出場チケットを手に入れることができたが、両者は最終的にドローに終わった。ポーランドはこのドローで少なくともプレーオフを獲得することになった。レバンドフスキ、フレンキー・デ・ヨングの二人とも、90分間プレーし、レバンドフスキはフル出場を果たした。

11月13日（木） 

結果

イングランド - セルビア (2-0)

既にワールドカップ2026の出場切符を手に入れていたイングランドは、セルビアに2-0で勝利。マークス・ラッシュフォードはスタメン出場し、66分までプレー。

フランス - ウクライナ (4-0)

フランス代表は、ジュール・クンデがスタメン出場し、ウクライナをパルク・デ・プランスにて4-0 で下し、2026W杯出場を決めた。バルサのディフェンダーは、89分まで参戦し、フランス代表の予選通過を決めた勝利に積極的に貢献した。

Força Barça