再び、代表週だ。代表ブレイクは、今回が今年最後となる。バルサからは12人もの選手がそれぞれの代表に招集され、親善試合あるいはワールドカップ2026予選を戦う。バルサの選手の代表スケジュールを下記からチェックしよう：
※試合時刻はバルセロナ時間（8時間を加えることで日本時間に相当）

11月13日（木） 

イングランド - セルビア (20時45分): 現在、バルサの鍵となっているラッシュフォードがワールドカップ9節に立ち向かう。イングランドはすでにワールドカップ2026の進出が決まっている。

フランス - ウクライナ (20時45分): クンデを戦列に加えたフランス代表は、ウクライナを下すことでワールドカップへの進出が決まる。

11月 14日（金）

ポーランド - オランダ(20時45分): レバンドフスキとフレンキー・デ・ヨングが、ワールドカップ予選９節で対決する。オランダはポーランドを制すれば、ワールドカップ進出が決まり、引き分けた場合は得失点差でオランダが首位となり、ポーランドはプレーオフの座を手にする。もし、ポーランドが負けて、フィンランドが大量にゴールを決めてマルタに勝った場合、レバンドフスキの代表同様、プレーオフに参加することになる。

11月15日（土）

スイス - スエーデン (20時45分): ルーニー・バルドグジのスエーデンは、進出を手にするのは厳しい状態にある。自身の力だけでは叶わないためだ。そのためには、スイスに勝ち、スロベニアを前にコソボが負けないことが必要になる。

デンマーク - ベラルーシ(20時45分): クリステンセンは、９節には進出は決まらない。１０節まで待つ必要がある状況だ。

ジョージア - スペイン (18:00 h): ルイス・デ・ラ・フエンテの率いるチームは、オルモ、クバルシ、フェルミン、フェラン、ラミン・ヤマルを招集し、ジョージアを制して、トルコがブルガリアに勝たなければ、あういは、スペインが引き分け、トルコが負ければ、進出が決まることになる。

ラミン・ヤマルは、まだ、恥骨の異和感が完治していないため、代表戦後の完全なパフォーマンスができるようになっていることを目的とし、治療に専念するために、その後、スペインサッカー協会から、公式に招集を解かれることになった。

11月16日（日）

メキシコ - ウルグアイ (2時): アラウホのウルグアイは、メキシコを前に親善試合を戦う。

アルバニア - イングランド (18時): イングランドは、ティラナにてアルバニアと対戦し、代表週を終える。

アゼルバイジャン - フランス (18時): デシャンの率いるチームは、バクにてアゼルバイジャンと対戦する。フランスは負けなければ場合、進出を手にすることになる。

11月17日（月）

マルタ - ポーランド (20時45分): レバンドフスキの最終節は、マルタを前に戦い、代表戦を終える

オランダ - リトアニア (20時45分): フレンキー・デ・ヨングは、アムステルダム・アレナにて、リトアニアと対戦する

11月18日（火）

スペイン - トルコ (20時45分): スペイン代表のワールドカップ予選最終節は、ラ・カルトゥハでトルコと対戦する。

スエーデン - スロベニア (20時45分): ルーニー・バルドグジのスエーデンにとって鍵となる節は、ソルナでスロベニアを前に行われる

スコットランド - デンマーク (20時45分):スコットランドを前にグラスゴーにて、決定的な試合を行い、クリステンセンは代表週を終えることになる。 

11月19日（水）

アメリカ合衆国 - ウルグアイ (1時): アラウホの最後の試合は、アメリカ代表との試合となる。

 

Força Barça