10人もの選手がバルサから代表選に招集されている。大半は2026ワールドカップ予選だ。ラッシュフォード（イングランド）、クンデ（フランス）クリステンセン（デンマーク）、デ・ヨング（オランダ）、バルデグジ（スエーデン）、クバルシ、オルモ、ペドリ、フェラン（スペイン）、レバンドフスキ(ポーランド)がバルサを代表して戦う。

またユースレベルでも、ダニ・ロドリゲス (U-21)、ドロ・フェルナンデス、トニ・フェルナンデス、ロレンソ・オエルトリ、アレックス・カンポス、ニル・テイシドル、ペドロ・ロドリゲス  (U-18)が参戦している。

代表週のバルサの選手の様子は、下記からチェック！

10月14日（火） 

レトニア 0-5 イングランド

- マークス・ラッシュフォードのイングランド代表は、2026W杯予選でレトニアを制し (0-5)、6戦6勝を収めた。内訳は18得点無失点だった。FCバルセロナのイングランドストライカーは、スタメン出場しなかったが、後半26分から参戦した。

スペイン 4-0 ブルガリア

- スペイン代表も勝利を収め、ワールドカップ2026出場を決めた。ルイス・デ・ラ・フエンテの率いるチームは、メリーノのダブルゴール、チェメフのオウンゴール、オヤルサバルが決めたPKで、ブルガリアを4-0で制した。この勝利でスペイン代表は、4節目で4勝を手にし、グループEで無敗だ。ペドリはスタメン出場を果たし、68分間プレーし、パウ・クバルシはベンチで休んだ。

10月12日（日）

オランダ4ー0フィンランド

フレンキー・デ・ヨングのオランダ代表が代表予選をスタート。キックオフは18時、フィンランドを前にFCバルセロナの21番は、 2026ワールドカップ予選を戦う。舞台は、アムステルダム・アレナで行われ、この試合が10月の代表週に行われる最後の試合となった。この試合で、オランダはフィンランドを4-0で下し、フレンキー・デ・ヨングは、スタメンフル出場し、オランダの勝利に貢献して代表週を終えた。

リトアニア0-2ポーランド

ロベルト・レバンドフスキのポーランドが、グループGの首位、フレンキー・デ・ヨングの代表に引き続き、20時45分から、リトアニアを前にカウナスで試合を行なった。ポーランドは、勝ち点３をあげ、首位を狙うことを目的に戦ったが、バルサのストライカーが試合の主役となり、スタメンフル出場のみならず、2得点目をマークし、ポーランドの勝利に貢献した。

デンマーク3ー1ギリシャ

同じ時間帯の20時45分から、コペンハーゲンにて、クリステンセンのデンマークがギリシャと対戦した。バルサのディフェンダーの代表は、勝ち点３をあげることで、グループ内首位の座を維持することを目的として戦ったが、アンドレアス・クリステンセンは、この試合でもスタメン出場し、前半に3得点を決め、試合を制した。クリステンセンは90分間出場した。

10月11日（土） 

スペイン2ー0ジョージア

フェラン、ペドリ、クバルシのスペイン代表は、マルティネス・バレロスタジアムにて、ジョージアとのワールドカップ予選2026を現地時間20時45分から行なった。バルサの選手は、現在までスペイン代表と共に2試合2勝をあげているが、対戦相手はグループEで2位を占めている。 エルチェで行われた試合で、スペイン代表と共に、パウ・クバルシ、フェラン・トーレス、ペドリがスタメン出場した。ペドリは後半30分に退いた。クバルシとフェラン・トーレスは、フル出場を果たした。スペイン代表は、ジェレミとオヤルサバルのゴールでジョージアを下し、勝ち点9点中9点を手に、2026ワールドカップ出場を決めた。

10月10日（金）

フランス 3-0 アゼルバイジャン
バルサのディフェンダー、ジュール・クンデは、パリで行われた代表戦のアゼルバイジャン戦ではベンチで過ごした。フランス代表は勝ち点9点中9点を手にしており、次のアイスランド戦でワールドカップ出場を決定できるだろう(10月13日).

スエーデン 0-2 スイス
ルーニー・バルドグジにとっては、複雑な感情の入り混じる夜となった。バルサの選手は、スコアが0-1と僅差リードされていた85分から出場し、スエーデンA代表デビューを果たしたものの、94分にスイスが追加点をあげ、試合を制した。勝ち点9点中1点をあげているスエーデンは、ほぼ残りの全試合に勝つ必要がある。次戦は、10月13日に行われるコソボ戦であり、この代表週の最後の試合となる。

-インフォメーション

スペイン代表は、ダニ・オルモがジョージア及びブルガリア戦から離脱すると発表

 

10月 9日（木） 

マルタ 0-4 オランダ
予想通り、フレンキー・デ・ヨングのチームは、殆ど困難なく勝ち点３を手に入れた。バルサのミッドフィルダーは、スタメン出場し、67分間プレーした。この結果により、オランダはグループのトップに立ったが、ポーランドとフィンランドが同様に追っている。

ベルルーシ 0-6 デンマーク
アンドレアス・クリステンセンは、90分間プレーし、中立のザラエゲルセグで行われた大勝で、前半14分にビクトル・フロホルトが決めた先制点のアシストで貢献した。グループは、ギリシャを3-1で破ったスコットランドとデンマークとの間の対決になりそうだ。.

ポーランド 1-0 ニュージーランド
ロベルト・レバンドフスキは、この親善試合で、ポーランドが勝利を収めた試合に参戦しなかった。

イングランド3-0 ウェールズ
イングランドは、ウェンブリーで行われた親善試合で、リードし、マークス・ラッシュフォードは後半から入ったが、それ以上、得点はなかった。

Força Barça