FCバルセロナは、10月19日の次期総会の枠組みにおいて、2024/25年度の決算と2025/26シーズンの予算に関する財務書類を会員及び会員代表に公開した。

経済的な復旧及び業務効率が全てのエリアにおいて強化され、2年連続で、クラブはプラスの経常利益(2百万ユーロ)をあげた。 リュイス・カンパニス・オリンピックスタジアムでの2シーズン目を終えたにもかかわらず、経常収益は9億9400万ユーロに達した。スポにーツ面における良い成績とファンからのリアクションに押され、スタジアムの収益は3,900万ユーロ増加し、その一方で、記録的な観客動員数と商業的成功が成長を支えた。

スポンサー部門では、ナイキとの新契約をはじめとする戦略的提携により、クラブは過去最高の2億5,900万ユーロの収益を達成した。また、マーチャンダイジング事業の驚異的な業績も特筆すべきもので、1億7000万ユーロ(前シーズン比55%増)を記録した。これは、現在170カ国以上で展開されているeコマースの国際展開による結果である。

バルサ・プロダクションの再評価(最終評価額は1億7800万ユーロ)、PSL(個人座席ライセンス)方式による新たなホスピタリティ商品の売却(7000万ユーロを超える特別収益を創出)、そしてフェアプレー違反(1,500万ユーロの罰金)に関するUEFAとの特別合意締結といった特別な合意により、税引き後利益は1700万ユーロの赤字となった。クラブの業績は堅固な財務構造を示しており、負債は前年比9000万ユーロ減の4億6900万ユーロとなった。人件費に関しては、バルサは通常収入の54%で、前シーズン比2ポイント改善され、明白にUEFAの規定の範囲内にとどまっている。

2025/26シーズンに向けて、クラブは10億7500万ユーロの経常収入予算を見込んでいるが、これは、Spotifyカンプ・ノウへの段階的な復帰に後押しされているものだ。この復帰により、スタジアム収入はさらに5000万ユーロ増加し、スポンサーシップの好調な傾向及びマーチャンダイジング収入の新記録が見込まれており、2億ユーロ近くに迫る目標を掲げている。

債務削減と給与管理

クラブは2年連続で好調な経常利益を出しており、収益全般において改善が見られた。スポンサーシップとマーチャンダイジングは記録的な数字に達し、クラブの国際的な影響力を強化した。これはバルサのYouTubeチャンネルの成長にも反映されている。同チャンネルは現在、世界のスポーツ組織において最多登録者数を誇っており、2,400万人以上の登録者数を記録している。また、前回のガンペル杯においては970万人の個人ユーザーを記録し、視聴者数も過去最高記録となった。

債務削減と給与管理により、バルサは新シーズンに強い立場で臨むことができ、経常収入は10億ユーロを超える予算を確保し、3年連続でプラスの成績を維持する見込みだ。

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