日本はバルサを愛している。そしてその明確な証拠が今年の夏、日本で行われたトップチームのツアーでも証明されたばかりだ。そして、バルサレジェンズは、ハビエル・サビオラのゴールで始まり、レアル・マドリード・レジェンドをアディショナルタイムにフェルナンド・サンスのオウンゴールにより、1-2 で制した試合から一年を経て、再び、同じ場所に戻ってくる。今回、チャビ・フェレルの率いるチームは、来るべく11月22日(土)17時半(現地時間)に63700人のキャパシティを誇る浦和レッドダイアモンズのホーム、埼玉スタジアムで、再び、レアル・マドリード・レジェンドと顔を合わせることになる。

この試合にバルサ側は、すでに4人の選手が出場を決めている。カルラス・プジョル、アンドレス・イニエスタ、エドガー・ダービッツ、リバウドが、招集リストのメンバーだ。全部で18人招集される残りのメンバーは、今後、追って明かされていくことになる。

バルサレジェンズとは

バルサ・レジェンズは、 2016年に作られたプログラムで、直接、クラブが管理しており、バルサの元選手たちが、クラブと定期的に協力するプロジェクトを通して、世界中にクラブの価値観を知らしめ、バルサブランドをグローバル化していくことを目的としているもので、少なくとも80人の選手が参加している。

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