ラミン・ヤマル、U-19の選手としてチャンピオンズリーグ出場記録更新
PSGとの対戦で、チャンピオンズリーグ24試合目の出場を果たしたラミンは、ワレン・ザイール＝エムリの記録を更新
彼が見出しにならない日は1日としてないかのようだ。この水曜日、PSGとの対戦にスタメン出場したラミン・ヤマルは、チャンピオンズリーグのU19以下の選手における新たな記録に到達した。この試合で24試合目に達した彼は、これまで19歳以下で23試合に出場したワレン・ザイール＝エムリの記録を超えたのだ。
興味深いことに、ラミン・ヤマルは、モンジュイックでのこの記録をその他ならぬワレン・ザイール＝エムリを前に達成することになった。
パウ・クバルシ、ボジャンと並ぶ
同じランキングで、パウ・クバルシは3位に座している。彼は19歳になる前に、チャンピオンズリーグで18試合に出場しており、クラブ史上の当時の若き才能、ボジャン・クリキッチと並んでいる。ラミン（次の7月で19歳）そしてクバルシ（1月）とも、まだこの数字を増やしていく時間が残っている。
記録破りのラミン・ヤマル
バルサの10 番は、欧州大会ですでに一連の記録を手にしている。彼はバルサにおけるチャンピオンズリーグ最年少デビュー選手（16歳68日）であり、大会史上最年少スタメン選手（16歳83日）であり、最年少予選出場選手（16歳278日）であり、大会10試合出場を果たした最年少選手 (16歳278日)などの記録を 達成している。