エリック・ガルシア「フリックは、僕に多大な信頼を寄せてくれた」
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バルサで現在、旬の選手の一人だ。エリック・ガルシアは、今季、ハンジ・フリックのスキームにとって非常な大事な選手としてスタートした。実際、これまで行われた6試合中5試合をスタメン出場している。センターバック、サイドバック(右または左で)、また、ピボーテとしても、このマルトレイ出身の選手はプレーでき、常にチームにプラスを与える。FCバルセロナの24番は、クラブサイトに答え、今季のスタートについて、ここからについて語った。
やあ、エリック、調子はどう?
おかげさまで、良いよ。
今年は非常に良いスタートを切って、調子もとても良いし、ほとんど全試合でスタメン出場を果たしている。今、最高の時期を過ごしていると思う?
僕はいつも最高の時期は、まだこれからやってくると思っている。確かに今季のスタートで、僕は多くのスタメン出場を果たし、多くのプレー時間を楽しんでいると言える。これは続けていくべきことだと思う。結局、最も大事なことはチームの状態が良いこと、僕らが勝っていることなのだから。まだ、始まってばかりだ。シーズンをとうして、僕らが同じように継続できることを願っているよ。
チームの今季のスタートを前向きに評価しているということ?
もちろんだよ。ラヨのピッチで引き分けたが、あそこはとても難しいスタジアムで、誰もが勝てるわけじゃない。それ以外は、僕らはとても満足できていると思う。リーガでは、上位にいるし、チャンピオンズリーグは非常に難しいピッチで勝利でスタートを切った。よって、僕らは良い瞬間を過ごしていると思う。
リーガでまずはオビエド、それからレアル・ソシエダとの試合があるが、どのように向き合う?
大事だ。1週間に3試合があるのだから。先日のヘタフェ戦、それからこれからの2試合だ。勝つことが大事だ。僕たちはラヨのスタジアムで引き分けたから、これ以上、勝ち点を落とすことはできない。もし、僕らが目的であるリーガを再び、制覇したいなら、これらの試合を落とすことはできない。
来週はPSGとの対戦があるが?
もちろん楽しみだよ。昨年、僕らは後少しというところだった。もし、インテルに勝てれば、決勝はPSGとの試合だった。僕個人の意見では、最高のサッカーをする双方が戦った一戦になっていた。だからこそ、もちろん、意欲に溢れているよ。
チャンピオンズリーグ制覇は今年の目標?
バルサにいたら、当然、可能性のある全部のタイトルを勝たなければならないと思う。昨年は、限りなく近づいた。去年行なったことが繰り返すことができることを願っているし、チャンピオンズリーグで勝てれば、更に良いよ。
まだ若いけれど、もうここで4シーズン目ですが、ロッカー内での役割は?
僕は全員ととても良い関係を持っているし、僕ができる限り、近しい存在となり、チームメートを助けようと思っている。ロッカーにちょっとおふざけの要素も持ち込もうとしている。大事だと思うんだ。僕らはシーズンを通して、長い長い間を一緒に過ごすからね。ほとんど家族よりも多くの時間をチームメートと過ごしている。僕らはみんなとても良い関係を持っていると思うし、それはとても大切なことだ。
つまり、例えば、フェランがいったように、あなたはかなり「イタズラ好き」でロッカー内でジョークをいうタイプだってこと?
冗談好きなのは本当だけど(笑)「イタズラ好き」ではないよ。確かに、そういう状況になればふざけるのは好きだけど、それは試合でのテンションを取り払うためのものだ。多くの日を寝泊まりして過ごすし、多くの仕事場の約束がある。だから、少しでもリラックスするためにグループ内に良い雰囲気があることは大切だと思うんだ。
こんなにも若いロッカールームで共に過ごすのはどんな感じ?
ラ・マシアの小さい時から来ているみんなにとっては、夢だよ。トップチームに辿り着き、そこで一緒にプレーする、サッカー的には僕らはみんな同じ言語を話していると思う。みんながすごく若いからこそ、ロッカーは最高の雰囲気があるんだと思う。
フリックは、あなたのことを頭がよく、ポリバレンス性があってプロフェッショナルだと定義したけれど、自分でもそう思う?
僕はピッチ内で頭を使うタイプだと思う。同時に働くタイプだ。全ての選手同様に、僕らの目標は、できる限り、多くの回数、起用されることだ。誰もがプレーしたいのだから。僕らは3日おきにプレーすることにより負傷のリスクが大きくなることを知っている。フィジカル面での要求度が高くなるからだ。その意味では、確かに僕自身が働き者(プロフェッショナル)だというのは、確かに事実だ。
フリックについて、あなたにとっては彼が来てからの重要性は?
非常に重要だ。僕に多大な信頼を寄せてくれたし、多くのポジションでプレーさせてくれて、絶大な信用を与えてくれた。一人の選手として、それはとても大事なことだと思う。
彼の適用しているスタイルは気に入っている?
モダンサッカーだと思う。時にリスクをとるのは確かだが、それが僕らのプレースタイルだと思う。もし、うまくやれば、多くの場合、対戦相手をオフサイドに落とし込める。それは僕らにとって大きな助けとなる。攻撃面では、僕らは魅力的で陽気なプレースタイルを持っていると思う。
個人的、グループとしてこのスタイルへの適応はどうだった?
昨季、みんなが見たと思う。シーズンの最初は、新しいことが人生に起きたら、最初は適応が少し難しいのは普通だけれど、僕が思うに、与えられた「難しさ」に早い適応ができたと考えている。対戦相手は、今年は僕らのことも、何をするかもよくわかっている。僕らは改善するために自分たちが行なっていることを調整しようと努力しているところだ。
あなたのポリバレンス性の話に戻そう。右サイド、左サイド、センターバック、そして守備的MFとしてプレーしたが、どこが最も快適に感じる?
小さい時からいつもセンターバックのポジションでプレーしていた。でも、右サイドバックもとても快適に感じているが、僕は監督が僕に望むどの場所でも助けになりたいと努力している。試合によるし、僕がスタメンか途中出場かにもよる。僕は、他のポジションでもプレーできるとわかっている。できる限り、チームを助けたいと思っている。
バロンドールは追っていた?
うん。
バルサ視点からは、どう思った?
全ての順位が正しいとは思わない。ペドリやハフィーニャは、彼らが行なったシーズンを思えば、もっと高いポジションにいるべきだったと思う。もちろん、ラミン・ヤマルが勝つことはできたし、それはみんながわかっていると思う。でも、デンベレは昨季とても素晴らしいシーズンを送ったと思うし、とりわけ、グループとして、彼らは多くのタイトルを制覇した。彼は以前、僕らのチームメートだったし、彼のことを思って、嬉しく思うよ。
今現在、世界一の選手は誰だと思う?
ラミン・ヤマル。彼はその素晴らしい才能をプレーする度に証明している。でも、もう一度いうよ。デンベレはとても良いシーズンを送ったのだと思う。
Spotifyカンプノウに戻りたい?
うん、すごく。僕も他の選手も、サポーターもみんなが僕らのスタジアムに、ホームに、みんなと一緒に帰りたいと思っている。試合をする時に特別なプラスを与えてくれると思う。Spotifyカンプノウは、とても威圧感があるスタジアムだからね。
バルサでプレーしていて、最も価値があることは何?
チームにいる多くの選手同様、僕みたいに若い時から、ラ・マシアでプレーしながらやってきた選手にとって、ここでの僕らの成長を含む全て、トップチームに辿り着き、愛しているクラブと共にタイトルを手にすることは、僕の視点ではとても大事なことだ。僕の家族は、小さい頃からバルサファンだったし、僕をスタジアムに連れていってくれた。今、戻った時、 Spotify カンプノウでプレーできれば、よりスペシャルなものになるだろう。夢が叶うようなものだ。
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