大邱FCとバルサが試合を行う数時間前、FCバルセロナの大邱の宿泊ホテルにて、インスティトゥーショナルイベントが行われた。アジア遠征を行なったジョアン・ラポルタ会長と理事メンバーが、大邱市のキム・ジョンギ市長と面会した。

その場に、大邱サッカー協会、テ・ウォン・チェCEO、大邱FCのチョ・グアンレCEO 、  D-ドライブソウルのCEO、ソルハム、ナムハイの キム・ヒョンソク副会長も参加した。

ラポルタ会長「ホームのように感じている」

バルサのジョアン・ラポルタ会長は、チームが韓国に滞在したことについて、「ここにいられて本当に嬉しいし、私たちはホームのように感じている。多くの情熱的なファンと出会えた」と話し、大邱FCとの試合が「素晴らしいショウ」になるだろうと述べた。

一方、大邱市のキム・ジョンギ市長は、バルサが街を訪れたことについて、「私たちには多くの共通点があり、私たちはバルセロナから多くを学べている」と述べた。

市長はまた、月曜日の試合は、大邱で今後数年間に大邱で開催されるISSF射撃世界選手権大会や2026年世界マスターズ陸上競技選手権と並ぶものだと付け加えた。

 

Força Barça
label.aria.fire
Força Barça label.aria.forcabarca label.aria.forcabarca