ジュール・クンデとFCバルセロナのラブストーリーは、まだ、継続しそうだ。水曜日の夜、ソウルで行われたトップチームのトレーニングセッション終了後に行われた記者会見で、フランス人DFはバルサとの契約を2030年まで延長する予定だと認めた。

バルサの '23'番は、バルサで継続できることに満足感を示した。「僕はクラブで継続できることにとても満足している。チームとチームの野心にとても心地よい状態にあるし、また、毎シーズン、全タイトルを狙えるクラブにいられて感謝している」 

サイドバック?センターバック?

右サイドバックとしての地位を確立したクンデについて、最もよく聞かれる質問の一つは、彼が希望するポジションについてだ。サイドバック、それとも、センターバックなのか?「僕は26歳で、今、サイドバックでプレーしながら快適に感じている。僕は向上しているし、今年はさらにもう一歩進みたいと思っているが、監督は僕がどちらのポジションでもプレーできることを既に知っているのだから、監督次第だ」と彼は明言した。その後、「サイドバックというよりはセンターバックに近い」と感じていることを認めた。

忘れることができない思い出

ジュール・クンデは、今年の夏、国王杯の決勝戦で、レアル・マドリードを前に延長戦の後半に決めたプレーについて何度も思い出す機会があったと説明し、「あのゴールは、バルセロニズムに感動を与えたし、素晴らしい思い出となった。そのことで思い出されるのは構わないよ」と満面の笑みで答えた。

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