アジアツアー招集リスト
ハンジ・フリックは、アジアツアーにトップチームで数に入れられる選手全員にバルサ・アトレティクから４人を招集
バルサのアジアツアー招集リストが発表された。バルサの監督、ハンジ・フリックは、トップチームの選手に加え、現在、トップチームの選手と共に練習を行なっているルーニー・バルドグジ、更にバルサ・アトレティクから４人の選手を招集した。
よって、招集メンバーは下記の通り：ジョアン・ガルシア、ラッシュフォード、エクトル・フォルト、ディエゴ・コチェン、ルーニー・バルドグジ、ジェラルド・マルティン、ジョフレ・トレンツ、ペドロ・フェルナンデス ‘ドロ’、ラミン・ヤマル、パウ・クバルシ、ガビ、バルデ、カサド、フェルミン、ペドリ、トニ・フェルナンデス、エリック・ガルシア、フェラン・トーレス、アラウホ、イニャキ・ペニャ、クンデ、オルモ、フレンキー・デ・ヨング、ハフィーニャ、クリステンセン、イニゴ、シュチェスニー、レバンドフスキ、マルク・ベルナル、ギジェ・フェルナンデス
7月27日、初試合
ツアーは、バルサが日本に向かって出発する7月24日から開始予定だったが、最終的に出発は25日となった。27日（日）に現地時間19時（カタルーニャ時間は12時）からハンジ・フリックの率いるチームは、ノエビアスタジアム神戸にて、最初の試合をヴィッセル神戸を前に行なう。31日（木）には、FCソウルと対戦し、それが韓国で行われる親善試合2試合の一戦目となる。もう1試合は、大邱FCを前に8月4日に行われる。
約10日間の練習
また、このツアーが、バルサが約10日ほどの練習を行なってから、行われることも忘れてはならない。バルサはプレシーズンを7月14日にスタートした。ここまでの間、バルサは2部練習と6回の午前練習、合計14回の練習を行なってきた。このプレシーズン最初の試合をできる限り良い形で迎えることを目的に、練習を行なってきたバルサが、やってくる。