トップチーム、ジョアン・ガンペル練習場でのメディカルチェックで復帰

FCバルセロナ、 トップチーム男子の 2025/26 年がスタートを切った。7月13日（土）に、昨季、国内三冠を手にしたチームは、バケーションを終え、ジョアン・ガンペル練習場に戻り、プレシーズンを始める前のメディカルチェックを行った。

トップチームの選手には、今回、初めて参加することになり、ここ数日、既に独自で練習を積んでいたジョアン・ガルシアのほか、一人を除いて、全員が参加した。パブロ・トーレのみは、クラブの許可を得て、今後を見据え、メディカルチェックを行わなかった。

また、バルサ・アトレティクから１０人もの選手が共に加わった。ランディ・ファレ、トニ・フェルナンデス、気ジェルも・フェルナンデス、ジャン・ビルジリ、イブライム・ディアラ、ジョブレ・トレンツ、ペドロ・フェルナンデス、ダニ・ロドリゲス、そしてスエーデン人選手のルーニー・バルドグジが参加した。

ツアーまで後10日 

14日（月）にハンジ・フリックの指揮下、トップチームの練習がスタートする。そこから、10日間、24日までバルサは、日本に向けてのトレーニングをスタートする。日本を始めとし、その後、韓国へとバルサはプレシーズンにアジアツアーを行ない、それに向けての準備を始める。