フレンキー・デ・ヨング、オランダ人選手として FCバルセロナ史上最多出場ランキング3位
ビジャレアル戦で、バルサの21番は、オランダ人選手としての出場ランキングで、パトリック・クライファートを超えた
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FCバルセロナと共に公式試合258試合。これが、オリンピックスタジアムで行われたリーガ37節のビジャレアル戦でフレンキー・デ・ヨングが達成した数字だ。この試合で、バルサのミッドフィールダーはパトリック・クライファートを抜いてバルセロナで最も多くの試合に出場した3番目のオランダ人選手となった。
バルセロナへの移籍
フレンキー・デ・ヨングは2019年夏、22歳で、精彩を放つ役割を果たしていたアヤックス・アムステルダムからバルサにやってきた。バルサの選手としての最初のシーズンー19/20年ーに、このオランダ人選手は早速、素晴らしい活躍を見せて、合計42試合の出場を果たし、2ゴール3アシストで貢献した。また、42試合のうち36試合でスタメン出場を果たした。
フリックの固定スタメン
その時以来、彼はさらに 216 試合に参戦しー最後のビジャレアルとの対戦も含め―17 ゴールを決め、18アシストを記録している。つまり、バルサのユニフォームを身につけてから、19ゴール21アシストを決めている計算となる。今季、ハンジ・フリックの指揮下、45試合に参戦し、そこでは2ゴール1アシストで貢献した。
次に目指すはクーマン
このマイルストーンに達したことで、トップチームのキャプテンの一人は、258試合出場のパトリック・クライファート(257)の記録を上回った。次の挑戦も目前にある。たった6試合のみの差で、20/21年から21/22年まで同チームのコーチを務め、オランダ人選手の中で最多試合数ランキングで第2位(264)を占めているロナルド・クーマンが次のターゲットだ。一方、トップは、バルサで合計292試合に出場したフィリップ・コクーだ。よって、来季、フレンキー・デ・ヨングがその数字をも超える可能性も否定できない。
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