スーパー杯決勝に向けて２グループでトレーニング

バルサは、アスレティック・クラブを前にガビとラミン・ヤマルのゴールで準決勝を勝ち抜いた後、スペインスーパー杯のファイナリストとしての初日を過ごした。決勝行きの最初のチケットを手にしたバルサは、この41回目を迎える大会で、14回、優勝杯を制覇している。

全員が日曜日には15回目の優勝杯を持ち上げることを期待しながら、すでに決勝に向けての練習を始めた。対戦相手は9日の夜に行われるレアル・マドリード対マジョルカ戦の勝者となる。バルサは、チームを２グループー準決勝のスタメン組とそれ以外の選手たちーに分けてトレーニングを行なった。

ホテルとスタジアムに分かれて

よって、Aアスレティック・クラブと準決勝を戦ったスタメンはホテル内で回復トレーニングを行い、それ以外の選手たちは、残りのスーパー杯3試合が行われるキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティスタジアムのグラウンドに移動して練習を行なった。