金曜日に行われた検査の結果、トップチームの選手ジョアン・カンセロは、左膝の内側側副靱帯に損傷を負っていることがわかった。 選手は離脱し、回復次第で復帰の時期が決まることになる。
 
ポルトガル人ディフェンダーは、ラス・パルマス戦に先発スタメン出場したものの、試合開始から、わずか11分でベンチに退いた。
 
夏にバルサにやってきてから、カンセロはこれまで22試合（リーガ16試合、チャンピオンズリーグ6試合）に参戦し、3ゴール2アシストを記録していた。
 

試合後の回復練習

カンセロは、金曜日の試合後の回復練習には、参戦しなかった。トップチームの他の選手は全員参加し、チャビ・エルナンデスの率いるチームは、日曜日に行われる国王杯のバルバルトロ戦に向けて、準備を行なった。

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