ラミネ・ヤマル、 FC バルセロナの最年少スタメン

ラミネ・ヤマルは、 既にFCバルセロナでリーガ出場を果たした最年少選手だったが、今回、ホームで行われたカディス戦で、16歳と38日で、最年少スタメンデビューを果たすことになった。今世紀のリーガにおいても、これは記録だ。

彼にとって、トップチームとの公式戦3試合目となるカディス戦でスタメン出場し、それまで、2012年9月からファブリセ・オリンガが手にしていた記録を更新した。カメルーン人選手は、16歳112日でマラがでスタメン出場していた。

このリストの3番目に押し下げられたのは、アスレティック・クラブで2009年に16歳254日でスタメン出場したイケル・ムニアインだ。

アンス・ファティ、ガビ超え

今世紀２１世紀だけでも、、ラミネは、バルサのトップチームの選手二人、アンス・ファティのガビの記録を破ったことになる。

アンスは、16歳318日で2019年9月14日に、ガビは、17歳49日で2021年9月23日にトップチームデビューを果たしている。